ちがいますよコーデ

こんにちは。

身長157cm
体重68kg

痩せたいのに、痩せない。

40代主婦 うし です。

いつかのコーデ。

トップス XL しまむら 1400円程
ジーパン XL GU 1800円程
サンダル XL しまむら 1800円程

トップスは５月くらいに突発的に買っていたもの。
ニットだけど、涼しい。というやつです。

試着したときは白ボトムだったので、爽やかだったのですが、適当にデニムを合わせたら、なんとなく野暮な感じね。

さて、この格好で近所のスーパーにいきました。
卵が安いdayは、通常の3倍、の客が押し寄せるスーパー。

無事に卵をゲットして、荷物をエコバッグへ入れていると、杖をついたおばあちゃんが、私の方へ歩いてきました。

荷物入れの机を伝って歩いていたので、通行の邪魔かな？
と、隣の机へと避けました。

すると、しばらくするとそのおばあちゃんが、こちらへやって来ました。

私のカートのカゴに手をかけて立ち止まり、じっとしています。

さすがに、私にも分かりました。

「ちがいますよ」
「え？」

おばあちゃんは、耳も少し遠いみたいでした。

「間違ってますよ、分かりますか？」

わりとデカ目の声で伝えると、やっとわかったらしい。
ふらふらと反対側へ歩いてきました。
心配なので、後ろ姿を見ているとそこには

半袖紺ボーダーTシャツに、紺ジャージ姿の女の人が…

おばあちゃん、腰が曲がり気味で、首から下しか見てなかったみたい。

「すみませーん」
その女性はそう言って、おばあちゃんとともに去っていきました。

近くにいたお客さんたちと、へへっ と、笑いあって帰途につきました。

私、わりと他人と間違われるのです。

今月二回目。

一回目は、しまむらの値引き靴コーナーで壁に向かって熟考していると、

入り口から入ってきたばかりの女性が一直線に私の方へ向かってきて、

「いいもんあった？！」

と、声をかけてきました。
あまりの屈託のなさに、つい

「いいもん。ないね！」

と、言いそうに。

「あ！ごめんなさい！間違えた！」

という女性に、こちらも

「知り合いかな？って一瞬思っちゃいました」

と言うと、
「服装が同じだったから～、ごめんなさい！」

へへへっとして去っていきました。

まあ、後ろ姿、マスクならしょうがないことですよね。

でも、こんなことはよくあることで、私は20代のころ住んでた町に、私に生き写しの人がいたんですよ。

私はその人を一度も見たことないのですが、友人から何度も、いるはずの無いところにいたよね？
声かけたけど無視したよね！
と、言われたり、

全く知らない何人かの人から、屈託なくあいさつされたり。

極めつけには、叔母から、

この間レストランであんたが彼氏と食事してたから、邪魔したら悪いな、と声を掛けなかったんだけど…

つい気になって、わざと近くを通ってみたら、声がちがうんよ！

他人やってびっくり！

でも、ほんとそっくりやったよ！

と、言われた事です。

当時、彼氏のカの字も無かった私は、ドッペルゲンガーのやつ、私よりも上を行ってやがる！

ドッペルゲンガー [DVD]

と、なんだかイラついたものです。

ドッペルゲンガー　複製された者（字幕版）

私は見たことないのですが、と言いつつ、
実はすぐ側にいつもいたのに、私が気がつかなかっただけなのかもしれません…

読んでくださりありがとうございます。
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